海外FX業者のPepperstone
2010年よりForex事業を展開している海外FX業者が「Pepperstone」(ペッパーストーン)になります。低いスプレッド水準に加えて、海外FX業者の中では、まだあまり対応が進んでいない分野となる、国内銀行入金にも対応したスピーディーな入出金が可能となっています。通常の出金の場合には、クレジットカード経由と言う業者がまだ多いのですが、日本国内でも知名度が非常に高い、三井住友銀行と提携をしている点は、非常に安心感が高くなるポイントだと思います。口座の種類は2種類用意をされているので、自分の投資スタイルに応じて、口座を開設するのが良いと思います。
会社情報
本社所在地 |
取引通貨ペア数 |
最大レバレッジ |
スプレッド(米ドル/円) |
最低入金額 |
取引プラットホーム |
---|---|---|---|---|---|
オーストラリア |
23種類 |
400倍 |
1.0pips〜1.7pips |
※ |
MetaTraderr |
口座入金システム
口座開設時間 |
国内送金 |
入金反映時間 |
サイト日本語化 |
クレジットカード入金 |
---|---|---|---|---|
1日〜3日 |
三井住友銀行への送金可能 |
※ |
日本語HPあり |
VISA・Master |
取引システム関連
システム安定度 |
注文方法 |
チャート |
CFDの取扱い |
モバイル対応 |
自動取引 |
---|---|---|---|---|---|
非常に安定 |
※ |
※ |
無し |
スマートフォン対応 |
MetaTrader |
取引システム関連
日本語サポート |
資産保全 |
口座通貨 |
口座開設費用・維持手数料 |
---|---|---|---|
メールで電話で日本人スタッフが対応 |
オーストラリア証券投資委員会の認可取得済み |
USD/EUR/JPY 他4通貨 |
口座種類による(無料も有り) |
Pepperstoneの紹介
海外FXのPepperstoneはオーストラリアに本社がありオーストラリア証券投資委員会のライセンスをもつFX会社です。海外FXに目を向ける人が日本でも増えているようですが、2010年に営業を開始したばかりの新しい会社ながら、非常に人気が高く話題性も豊富なのがPepperstoneです。
Pepperstoneが評価される理由のひとつにはスプレッドの狭さにあり、これは多くの日本のFX会社に比べても勝るとも劣るものではありません。そしてノンディーリングデスク方式を採用しているために、顧客に対する透明性が確保されていることです。
そして取引手数料が安いことや入出金の迅速さという点も多くの人に評価され人気の理由になっています。2011年の10月より国内銀行送金に対応できるようになったために、海外送金の必要がなく最寄りのATMやインターネットバンキングを利用しての入金ができる気軽さも受けています。
海外FXではベバレッジの高さが注目される点ですが、最大で400倍までになっています。また約定力もFX会社選びには大切な要素ですが、この点でも高い評価をうけています。
そして英語が苦手な人が多い日本人にとって大切な日本語への対応は非常に高いレベルで行われています。日本語のウェブサイトはありませんが、取引システムは日本語に対応しており、メールや電話でのサポートには日本語で対応しています。
サポートスタッフには日本人もいます。また今後、日本語によるサポートを24時間体制にする計画もあるようです。
サポートの内容に対する対応も迅速で丁寧と評価されています。取引ツールにはMeta Trader 4/5が採用されており、Windows搭載のパソコンやWindows Mobile対応のスマートフォンのほかiPhoneやアンドロイドにも対応しているのはうれしいところです。
Pepperstoneは総合的に高い評価を受けているFX会社という印象で、日本のあるランキングでは海外FXの第一位になっています。あらゆる面で日本人ユーザーに対するサービスを積極的に展開しており、今後さらにユーザーが増えていくものと思われ期待される業者です。